今回はカラー表紙!川路と作蔵先生の背景には春画界の有名どころ、「蛸と海女」。初見の時はなんかおしゃれな幾何学模様くらいに認識してて、読み直して笑った。
続きを読む小2息子の「しょうらいのゆめ」ってやつが思いやりにあふれていた話
長男も小2となった。親が驚くような複雑なことを考えたり、逆に思い通りにならなくてシクシク泣いてしまったり、成長過程真っただ中。そしてある日語りはじめた将来の夢が予想外の方向だった。
続きを読むだんドーン:第32話「雪を背負う一本松」感想―凄惨な次男坊の最期と希望のある読後感
有村三男坊に続き次男坊も死んでしまった今回、涙を誘われた。しかし怒涛のお笑いがこれに続き、最後はしんみりとさせられる泰三子作品定番の面白さだった。
続きを読むだんドーン:第三十一話「薩摩の腹の内」感想―目の光が消えてしまった
毎週毎週面白いしあれこれ考えさせられるので、コミックスでまとめて読んでからじゃなくて、初読みの時の感想を残しておきたい!と思わせるだんドーン。今回も重かった。
続きを読む変動費、固定費、特別費の見える化で快適家計管理
家計管理の第一歩はお金の流れを把握することだ、とよく言われる。ここ数年は家計簿を続けているが、日々の出費額が明瞭だとお金の不安が消えることを実感している。
そうする中で、すっきりしなかった要素があった。食費や日用品費などの日々のやりくりに、光熱水費や家賃などの固定費、旅行などの臨時の大型出費が混ざってくると、使い過ぎているのかどうかよく分からなくなってしまうのだ。年払いのNHK受信料を支払うと、とたんに支出額が大きくなり、今月お金使い過ぎ?あれ買って大丈夫?と不安になってしまう。
手書きで家計簿をつけていれば比較的簡単に調整できるのだが、自分はアプリ派なのでそうもいかない。困っていたところ、わりと手軽な方法で解決でき、快適に家計を見通すことができるようになった。
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