家計のイレギュラー要素・特別費の管理方法

家計管理で悩ましい要素といえば、旅行費用やNHK受信料・保険料の年払いなど、不定期であったり、年間に数回発生する大型出費=特別費だ。私の場合は、高めのバッグやアクセサリーなんかも特別費に含めている。
特別費の支出があると、毎月の平均的な生活費を大幅に上回るから予算管理できているのか不安になる。また、生活費に影響しないよう、都度貯蓄を取り崩すと何だか気分も悪い。かといって特別費の支払いに対応できるよう、普段づかいの口座に多めに残しておくと、それはそれで気が大きくなってガバガバ消費してしまう。
あれこれ悩んだけれど、一応安定して解決できるようになった。

万人向けアドバイスじゃなくて、趣味日記

私のやり方は手間がかかるし、面倒くさい。それに特別費をきっちり管理することは家計管理に絶対必要ってわけでもない。だから、「こういう方法が便利ですよ!ぜひ試してみてください!」というほどのものではない。
でも私としては、どうすれば上手く管理できるのか考えこんだり、実際に考えた仕組みが上手く回ったり、すっきり管理できて不安なく過ごせることがとても楽しい。だから家計管理という家事仕事じゃなくて、趣味の一環。家計管理に困っている人へのアドバイスじゃなくて、同じように家計について考えたり、家事の仕組化を試すのが好きって人に共感してもらえたら嬉しいなと思って日記として記録する。こういうやり方があるのか、とか、自分ならこうするな、とか誰かに感じてもらえたら幸いだ。

口座を分けて定期的にメンテナンス

私の管理方法はこんな感じ。

① 生活費と特別費の口座を分ける
② 生活費口座から、毎月定額を特別費口座に積立
③ 特別費を分けて家計簿に記録
④ 毎月の特別費を合計して、その分を特別費口座から生活費口座に振り替え

※生活費と特別費口座は、別々の銀行で開設せず、目的別口座を複数設定できる銀行を使っている。毎月の積立は自動設定できて振込手数料もかからないので便利。

※家計簿では、こちらでも書いたように、出費の都度、日常の変動費か特別費かに分類してアプリで記録している。

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※たいていの特別費出費はクレジットカードなので、使った分は後から振り替える、でOK

※毎月の特別費記録は、タスク管理アプリで毎月繰り返してリマインドすれば忘れない。今のところmicrosoft todoを利用しているけど便利。

手元のお金の総額は一緒なんだけど、見えやすくて助かる

結局自分の口座でお金を行ったり来たりさせてるだけで、手元の総額は変わらない。だけど、普段は特別費口座を分けておくおとで、毎月の出費に使っちゃってよいお金と、後にとっておきたいお金が見えやすくなる。旅行のためにとっておいたお金を知らず知らずのうちに普段の外食や日用品購入で取り崩してしまっていた、ということがなくなる。
また、引き締めるだけではなく、思い切って消費したい、という時に、特別費口座の額がはっきりしていると、ここまでなら安心して使って大丈夫、と気持ちよく消費できる。将来の教育費や老後資金は別に貯蓄してあるので、長期計画には影響せず、安心して使えるようになる。

今後のメンテナンス

特別費用の積立額が過大だとガバガバ家計になるし、足りなければ貯蓄を取り崩すことになる。ちょうどいいバランスを見つけるには、日々の支出を記録しながら、自分の特別費支出の見通しをより正確にしておくことだろう。家計簿を眺めながら夏のレジャー計画を立てるだけで十分楽しいけれど、いい感じで調整できますように。